お金

グランビルの法則~売りパターン②戻り売り

◆上昇トレンドの中の安値を狙え!!!

売りパターン①の詳細を下記まとめてみました。

タイミング

上昇局面から下落局面へトレンド転換したあと、下落の初動が一旦落ち着いたタイミングで移動平均線を上抜けたら抜けたら売る。(空売りの場合は、買う)

人間の心理

売りパターン①の下降トレンドの初動で空売りをした一部の短期トレーダーが利益確定を行うので一時的に買い(買戻し)が行われまた下降トレンドが反転したと考えて新規で買いエントリーの圧力が強まり、下降トレンドの勢いが弱くなる。

エントリーポイントとしての良い点

この売りパターン②を確認し下降トレンドが再開した!!と判断する人が多いので新規の空売りが多く入り下落が加速される。価格が一気に下がりやすい。

エントリーポイントとしての悪い点

移動平均線を上抜けてそのまま反転しあもある。ので必ず移動平均線が上向いているか確認する。※上を向いているものはそもそも売りパターン②ではない

+αのテクニカル

長めの上ひげが出た次の足が陰線ならエントリー。とりあえず

私の戦略

現時点で空売りはいったん保留。自分が保有している株の売りのタイミングが分からないとき、移動平均線が下向きになり、移動平均線をローソクの足一旦下抜け再度上昇し、上ひげを伴う、ロウソク足が出て次が陰線だった場合、逆指値「市場が(移動平均線-5円)になったら(移動平均線の価格-6円)で売却で売りの注文をだす!※数字は臨機応変に変更する。

おまけ…英語で言うと

 selling signals

Bounce Sell – When the price goes below the MA and it rebounds but does not exceed the MA, it is a selling signal.

まとめ

売りパターン②をまとめてみた!売りの判断がまだあいまいな私に一つ売りの定義ができた!!!あとは実践あるのみ( `ー´)ノ